FX_AI|秘密の開発記録

AI × PYTHON × MT5

FX_AI|秘密の開発記録

AI自動売買システムの開発・検証記録

開発概要

システム構成 AI・Python・MT5を組み合わせたFX自動売買システムを開発しています。AIが市場データを分析し、売買判断を行います。その判断をPython側で受け取り、リスク管理や安全確認を行ったうえでMT5との連携を行う構成です。AIだけに注文判断を任せるのではなく、AIによる市場分析とプログラムによる安全管理を分離することを基本方針としています。
検証環境 現在はMT5のデモ口座を使用し、実際の市場データを利用して検証しています。対象はUSD/JPYです。実際の資金を使った運用ではなく、まずはシステムの判断・発注・決済・リスク管理が想定どおり機能するかを確認しています。
開発方針 このシステムは、最初から完成形を作るのではなく、分析 → 発注 → 結果確認 → 問題発見 → 改善 というサイクルを繰り返しながら開発しています。市場環境は常に変化するため、一度決めたルールを固定するのではなく、実際の検証結果を確認しながらシステムを改善していく方針です。

開発・検証テーマ

AI判断の検証 市場環境に応じてAIがどのような判断を行うのかを検証しています。基本的な判断は、BUY・SELL・WAITの3つです。単純に売買回数を増やすことを目的とせず、「見送るべき場面でWAITできるか」も重要な検証項目としています。
エントリー条件の検証 FX市場では、同じ方向に価格が動いているように見えても、エントリーするタイミングによって結果が変わります。そのため、大きな方向性・短期的な方向性・エントリータイミングを分けて確認する構成を検証しています。現在はM30・M15・M5を利用し、それぞれ異なる役割を持たせています。
リスク管理の検証 自動売買では「利益を出す判断」だけでなく、損失をどこまで限定するかが重要です。そのため、損失制限・ストップロス・ポジション管理・複数ポジションの管理・急激な相場変動への対応などをプログラム側で管理しています。AIの判断とリスク管理を分離することで、AIが判断した内容をそのまま無条件で注文する構造にしないことを重視しています。
自動化の検証 市場データの取得からAIによる分析、注文、安全確認、取引結果の記録まで、できるだけ人の操作を必要としない仕組みを目指しています。ただし、自動化する範囲を増やすほど、想定外の動作に対する安全対策も重要になります。そのため、「自動化すること」と「安全に動かすこと」をセットで検証しています。

システム開発の変遷

Phase 1|基本システムの構築 まず、AI・Python・MT5を連携させる基本的な仕組みを構築しました。市場データを取得し、AIが分析し、その判断をもとに注文へつなげる基本的な流れを確認しました。
Phase 2|安全管理の強化 基本的な自動発注が動くようになった後、リスク管理や安全確認の仕組みを強化しました。AIがBUYやSELLを判断した場合でも、プログラム側で必要な条件を確認してから注文する構造へ改善しています。自動売買では、AIの判断精度だけでなく、その判断を安全に注文へつなげる仕組みも重要だと考えています。
Phase 3|複数時間足による分析 その後、市場を見る時間軸を分ける構成へ発展させました。現在は、M30:大局方向、M15:短期方向、M5:エントリータイミングという役割で検証しています。また、H4・H1については、市場環境に問題がないかを確認する安全フィルターとして利用しています。
Phase 4|実運用を想定した継続改善 現在は、単純に「注文ができるシステム」から、実際の運用を想定した検証システムへ発展させています。取引結果だけを見るのではなく、なぜエントリーしたのか・なぜ見送ったのか・どのような市場環境だったのか・結果はどうなったのか・改善できる部分はないかを確認しながら開発を続けています。

現在の開発状況

現在、AI × Python × MT5によるUSD/JPYの自動売買システムをMT5デモ口座で検証しています。

現在のシステムでは、M30 → M15 → M5 という複数時間足の役割分担を行い、H4・H1による安全確認も組み合わせています。また、AIによる判断だけでなく、Python側でリスク管理や注文条件を確認する構成としています。

現在はまだ開発途中です。そのため、現在の取引結果だけを見てシステムの性能を判断するのではなく、一定期間のデータを蓄積し、継続的に検証することを重視しています。

※現在はMT5デモ口座による検証です。実際の投資資金を使用した運用ではありません。

今後の開発

取引データの蓄積 日々の取引結果を蓄積し、単発の結果ではなく、一定期間の傾向を確認します。
AI判断と取引結果の比較 AIがどのような市場環境でBUY・SELL・WAITを判断し、その後の結果がどうなったのかを確認します。
月間成績の検証 累計損益だけではなく、取引回数・勝率・日別損益・月間損益などを確認し、継続的に検証します。
システム改善 検証結果から問題点を見つけ、必要に応じてシステムを改善します。ただし、改善する場合も一度に多くの条件を変更するのではなく、何を変更したことで結果が変わったのかを確認できるようにすることを重視します。
開発記録の公開 今後の重要な変更や改善については、このページで記録していきます。すべての内部ロジックを公開するのではなく、開発の方向性や検証結果、改善の考え方を中心に公開していく予定です。

開発記録

2026年9月|AI自動売買システムの検証開始 AI・Python・MT5を組み合わせたUSD/JPYの自動売買システムについて、MT5デモ口座での検証を開始しました。まずは市場データの取得、AIによる判断、注文、安全管理、決済までの基本的な流れが正常に動作することを確認しています。
2026年9月|複数時間足による分析へ M30・M15・M5にそれぞれ役割を持たせ、複数時間足から市場環境を確認する構成へ改善しました。大局方向、短期方向、エントリータイミングを分けて考えることで、より整理された判断を目指しています。
2026年9月|リスク管理・ポジション管理を強化 自動発注だけでなく、損失制限やポジション管理など、運用時の安全性を重視した改善を進めています。
今後 今後も実際の検証結果をもとに、重要な変更や改善をこのページに追加していきます。

※このページでは、AI自動売買システムの開発・検証の概要を公開しています。 ソースコード・APIキー・パスワード・内部接続情報・詳細な内部パラメータ等は非公開です。

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